高齢の親の水分不足が心配!!

熱中症だけでない!危険なこと。

熱中症の他に、脱水症 心筋梗塞 脳梗塞 意識障害 せん妄等が起こり得ます。

高齢者は特に水分摂取が必要です。

高齢になると、身体に水分を保持する力が落ちてきます。若い頃に比べ体内に水分を蓄えておく力が弱くなるのです。その理由として、水分をためる筋肉が減り脂肪が増えるからです。また腎臓の機能も落ちて水分を再吸収してため直す力も弱くなるといわれています。

一般的に成人では体重の約60%が水分であるが、高齢者では約50%まで落ちるとされています。水分を含むのは筋肉であり加齢で筋肉が減る一方水分をあまり含まない脂肪が増えるため体は水を蓄えにくい状態になります。

加齢で腎機能が低下すると、尿を濃くして水分を体内に戻す「再吸収」の力が弱くなり、必要な水分まで尿として出ていきやすくなります。その結果同じように飲んでいても、若い頃より体内にとどまる水分量が少なくなり尿量が増えやすくなります。また、加齢に伴う基礎代謝量の低下や細胞内の水分量の減少も、水分を蓄える力の低下とされます。食事量も減る高齢者も多く、嚥下機能の低下で食事からとれる水分も減り慢性的に水分不足になりやすい傾向にあります。

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